上海の市民料理の鍋貼 ダイエット中の人がご遠慮ください

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日本の国民的な食べ物と言える焼き餃子は具が野菜と肉であるのが多い。上海にも焼き餃子があるが、具が肉であるのは多くて、「鍋貼」という。上海人は朝ごはんとして、大好きな食べ物だ。それでは、上海の「鍋貼」の作り方は日本の焼き餃子とどんな違いがあるか?見てみよう。

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1.150グラムの小麦粉に100グラムの熱い湯をかけて、よく混ぜた後、生地をまとめる。滑らかになるまで、生地を丸くまとめ、ラップできっちりと包み、生地を休ませる。休ませる間に、具を作る。休ませた生地を、円柱状に延ばし、一個に15グラムで切る。

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2.挽き肉に醤油、砂糖、塩、胡椒を入れて、粘りが出てくるまでに、よくこねる。

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3.生地を回しながら、縁の部分を延ばしていく。皮の真ん中に具をのせ、皮を半分に折り、手前の皮にヒダを寄せながら包んでいく。

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4.フライパンに油を入れて、油が熱くなった後、餃子を入れ、蓋をする。5分間後、水をすこし入れて、さらに蓋をする。2~3分間後、出来上がってゴマを入れて、完成する。

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